ソロキャンプの目的と移動手段について
知りたい人向けの記事になります！
「ソロキャンプの目的ってどんなのがあるんだろう？
移動手段とそのメリットデメリットを知りたい・・・」
そんな疑問にお答えします！
【本記事におすすめな人】
✔ソロキャンプをやってみたい
✔ソロキャンプの移動手段について知りたい
▼他参考記事▼
ミニマリストが楽しむソロキャンプの目的
ソロキャンプといえど、
キャンプスタイルが多様化しているので、
ソロキャンプと一括りすることができません。
目的が違えば移動手段も異なるソロキャンプのスタイルパターンと
それぞれの良し悪しを見てみよう。
アクティビティを楽しみたい
日本ではBBQやキャンプ自体が目的化していますが、
遊びの拠点としてのキャンプこそ本来の意義だったりもする。
釣りやカヤックで湖や川へ、
クライミング、登山、サイクリングで山へ。
自然を舞台にアクティビティを楽しむ人にすれば、
それぞれのフィールドに拠点があった方が便利です。
そのため手段としてソロキャンプがある。
新しく購入した道具を試す
多くのソロキャンパーはキャンプ道具（ギア）に
お金を投資していることでしょう！
キャンプは沼とよくいったもので、
キャンプ道具の種類やアップデートには限りがありません。
特にソロキャンプは道具と向き合う時間も長いので
より凝ってしまいがち。
自分のスタメンを揃えていくのも
ソロキャンプの醍醐味！
自分をリセットしたくてソロキャンプ
THEソロキャンプ、
純粋にキャンプが目的にパターンになります。
アクティビティをしなくても、
カッコイイ道具を準備しなくてもOK。
ただ静かな場所で焚火をする、
なんならご飯はコンビニでも。
今の情報社会から離れて一人でゆっくりする、
それだけで十分気持ちはリセットします。
習慣のひとつにソロキャンプがあるだけで
どれだけ普段の生活が充実するか計り知れません。
ソロキャンプの移動手段
ソロキャンプの目的が多様化するように
移動手段も様々です。
良い、悪いがあるわけではないので
それぞれのメリットとデメリットを整理します。
ソロキャンプの交通手段：公共交通機関
バックパックやキャリーカートで
キャンプをする人も少ないありません。
自分の持てる範囲の荷物で
いかに快適にキャンプを楽しむかを考える！
コンパクトで軽量化された道具選びで、
少し出費がかさむかもしれませんが、
マイカー所有より断然コスパは良いです。
このスタイルの強みは渋滞に巻きこまれる心配がない、
お酒だって自由に飲めるのです。
究極のミニマリズムでもあるソロキャンプに
車移動すら邪魔に感じる人も。
メリット
・お酒を飲みたい人には最強のスタイル
・道具を絞り込む楽しさがある
・交通渋滞に巻きこまれることがない
・疲れたら移動中寝ることができる
デメリット
・全ての荷物を担ぐ必要がある
・持ち込める荷物に限界がある
・公共交通機関の営業時間に左右される
ソロキャンプの交通手段：バイクツーリング
ソロキャンプ最強の移動手段かもしれないバイク。
単身でどこへでも行くことができ、
バックパックよりも荷物を積むことも可能です。
道具選びや行き先の自由度など大きく広がります。
唯一デメリットがあるとすれば急な雨、
しかし、天気予報でばっちり予定を立てれば、
そこまでデメリットにもなりません。
キャンプ地へ向かう道中から楽しめる最高の移動手段です。
メリット
・行き先の自由度が広がる
・バックパックより荷物を多く積める
・目的地までの道中すら楽しめる
デメリット
・交通渋滞に巻きこまれる可能性がある
・通り雨などの急な天候変更はストレスになる
・バイクの免許、単車が必要になる
ソロキャンプの交通手段： 車
車を持っている人はもはやソロキャンプを
始めるにあたって悩むことはない。
何か起きても車に逃げ込むことができる。
荷物だって積みたい放題です！
もちろん渋滞に巻きこまれる可能性は
致し方ないですが、最強の保険でもあるのです。
車の維持費はばかにならないので
ソロキャンプのために車を買う選択は難しい。
メリット
・好きなだけ荷物を積むことができる
・キャンプ道具や貴重品など車においておけば盗難リスクも少ない
・非常時の避難場所になる
デメリット
・維持費がかかる
・渋滞に巻きこまれる可能がある
・ソロキャンプなのに設営・撤収が大掛かりになりがち
ミニマリストがハマるソロキャンプまとめ
個人的には公共交通機関を使い、
バックひとつでソロキャンプを楽しむのが、
ミニマリストにはおすすめです！
究極のミニマリズム。。
しかし上述の通り、
ソロキャンプの目的や移動手段なんて人それぞれ！
自分にあったソロキャンプ生活をお楽しみください。
人生が充実すること間違いなし！
