つい増えてしまいがちな食器、実は食器っていつも決まったものばかりを使っていて、ほとんどが食器棚に眠っているなんてことはありませんか?
そんな食器棚に眠る食器とおさらば、ミニマリストたちが愛用する使い勝手の良い形とその食器をご紹介して参りましょう。
ミニマリストに向けた各食器のとびっきりのおすすめを紹介していきます。
あなたに必要な食器が見つかるはずです。
全てネットで購入できるモノをセレクトしています。
ミニマリストが選ぶおすすめ食器①丼皿
まずはじめにご紹介したいミニマリストたちが愛用する使い勝手の良い食器が「丼皿」です。
深さのある丼皿は、和食の定番のお皿であり丼物以外にもうどんやそばなどの汁物の麺類や煮物などに使用することができ、さらにシンプル且つ和柄などでなければサラダボウルとしても使用可能です。
また、中華料理やタイ料理などのアジア系のメニューにも使用しやすいのがこのシンプルな丼皿の大きなポイントです。
丸みのあるものよりもラーメン皿のような逆台形のような形のものであればさらに使える幅も広がります。
2人暮らしであればそれぞれ1つずつあると良いでしょう。
ミニマリストが選ぶおすすめ食器②深長皿
続いてご紹介したい食器がこちらも深めのお皿である「深長皿」です。
こちらは、深めであることから汁物や炒め物などに使用することができます。また、パスタやカレーライスなどにも使うことができ、おしゃれに盛り付けができるお皿となっています。
特にこの深長皿は、和食洋食、そして中華料理とお料理を選ばないお皿第1位です。
深めであるのでポトフなどのスープ類にも使うことができます。
丸い皿を買いがちですが長皿の方がテーブルコーデのアクセントにもなりおしゃれにテーブルを彩ることができます。
ミニマリストが選ぶおすすめ食器③茶碗
日本人の基本である「茶碗」は、使い勝手が良いという訳ではありませんがやはりミニマリストでも削ることのできないお皿の一つです。
最近では、和柄のみならず北欧デザインのような洋ものの茶碗などもあります。
唯一柄ものとして取り入れやすいお皿でもありますので、好みの茶碗を選んでみるのも良いでしょう。
ミニマリストが選ぶおすすめ食器④汁椀
茶碗と合わせて外せないのが「汁椀」です。
茶碗と汁椀はやはり日本の食卓には欠かせないセットとなっていますので、ご用意しておくことをおすすめします。
この汁椀は黒い見た目に内側が赤いイメージのものが多いですが最近では木の汁椀も多く出回っております。
木の汁椀であれば洋食に使用するのもおすすめです。
もちろん洋食のみならず他のアジア料理にも使いやすいのでチェックしておくと良いでしょう。
シンプルな木の汁椀であれば少し形にこだわったものでも使用しやすいのでとてもおすすめです。
ミニマリストが選ぶおすすめ食器⑤平皿
ミニマリストが選ぶ使い勝手の良い食器が「平皿」です。
炒め物を中心に使えるここ平皿ですが、最近の流行りであるワンプレートでもご利用することができます。
また、トーストやパンケーキなどでも使えるのがこの平皿です。
シンプルなものでも少しカラーものを入れるならこの平皿ではないでしょうか。
落ち着いた抹茶グリーンなどであれば和食はもちろんのこと洋食や中華料理などにも最適です。
また、濃いめのネイビーなどもまた料理を選ばないので使いやすいカラーでしょう。
ミニマリストが選ぶおすすめ食器⑥お箸
実は使い勝手が多様であるミニマリストにおすすめな食器「お箸」です。
どのジャンルの料理でもほとんど対応可能で食器の中で一番使う食器になるかと思います。
非常にシンプルな道具であるが故に、忘れがちですが、
お箸をいいものにするだけで食卓の雰囲気が変わります。
日本のお箸には漆が塗ってあるモノが多いですが
防水性、防腐性、防虫性、保温性を高めるためにあります。
漆をコーティング材として使用することは、お箸の耐久性を高め長く愛用するための手法と言えます。
ここで紹介している兵左衛門は100%天然の漆を利用しているのでおすすめです。
ミニマリストが選ぶおすすめ食器⑦マグカップ
実は使い勝手が多様であるミニマリストにおすすめな食器「マグカップ 」です。
見た目のシンプルさ、洗いやすさ、容量などが決め手になってきます。
コーヒーを飲むのはもちろん、スープを飲む時にも利用可能なサイズ感。
シンプルで無駄のないデザインのブランドの「iittala」です。
ミニマリストたちが愛用する食器ブランドは?
様々な食器の形をご紹介して参りましたが、そんな食器をミニマリストたちはどこで手に入れているのかも気になるものです。
そんなミニマリストたちが食器選びに訪れるおすすめのブランドをご紹介致しましょう。
それぞれ日本各地にあり手に入れやすいのでチェックする価値ありです。
不動の人気を誇る【無印良品】
シンプル思考のミニマリストたちの中でも不動の人気を誇るのが「無印良品」です。
無印良品の食卓は白や木をベースとしたものが多く揃っており、形もとにかくベーシックなものばかりが揃っておりますので選びやすいというのがポイントとなります。
こちらで紹介したものはすべて手に入るでしょう。また、ブランドを合わせることも組み合わせを変えやすいのでおすすめとなっています。
北欧生活の雄【iittala】
機能性とシンプルを兼ね備えた、北欧ブランドになります。
フィンランドで有名なデザイナー、カイ・フランクの代表作になります。
シンプルかつ機能性をもったオールマイティーだからこそ、
毎日使いたくなるような食器です。
さらにティーマシリーズは電子レンジやオーブン利用が可能なので、
重宝します。
大手インテリアメーカー【ニトリ】
同じくベーシックなものを多く取り扱っているのが大手インテリアメーカーである「ニトリ」です。
ニトリの食器はとにかくリーズナブルなものが多く、柄物もありますが真っ白なものが多くあり、さらに落ち着いた使いやすいカラーのものもたくさんあります。
また、このニトリにあるガラスの耐熱皿は蓋も付いているため、保存容器としても使用することができます。
クリアカラーですので食器としてもご利用することができますのでご一緒にチェックしてみて下さい。
まとめ
いかがでしたか?ミニマリストたちは、和洋折衷選ぶことのない使い勝手の良い食器たちをテーブルに並べていることから最小限の食器でテーブルを彩ることができます。
料理を選ばないことからどんな時でも使えちゃうのがおすすめポイントです。
そんなミニマリストたちが選ぶ食器をご参考にミニマムな暮らしを目指してはいかがでしょうか。