女性は基本的に男性より持ち物が多く、主婦の場合は特に荷物が多くなる傾向があります。ミニマリストの主婦は出かけるときに何を持ち歩いているのでしょうか。詳しくご紹介していきます。
ミニマリスト主婦の持ち物とは
ミニマリストの主婦が普段持ち歩いているものは次の5つです。
・財布
・スマホ
・エコバッグ
・ハンカチ
・水筒
一般的にミニマリストはエコバッグや水筒は持ちませんが主婦にとっては必須アイテムといえます。それぞれのものを持ち歩く理由を見ていきましょう。
ミニマリスト主婦の持ち物①財布
主婦に限らず多くの人は出かける際に財布を持ち歩くでしょう。特に主婦の場合は日用品や食品を買いに行かなければならないので財布は必要不可欠です。ただし、財布にレシートを入れっぱなしにしていたりカードでパンパンになっていたりすることはありません。
小さい財布を利用してる場合が多いのでよく使うクレジットカードと最低限の現金しか持ち歩かないことが理由です。ミニマリストは現金よりもカードで払うことの方が多いため最低限の現金で問題ないのです。カード払いにするとお会計時のやり取りがスムーズになり、小銭が増えなくて済みます。
主婦は色々な店へ買い物に行くのでポイントカードが増えやすいですが、ミニマリストは財布にポイントカードを入れません。アプリに切り替えてスマホでポイントを貯めるか、よく行く店以外ではポイントカードを作らないようにしています。
ミニマリスト主婦の持ち物②スマホ
電子決済で利用したり手帳代わりに使ったりできるのでスマホも必須アイテムです。電子決済で支払いをすれば財布の中身をさらに少なくできます。また、手帳代わりに使えば手帳とペンを用意しなくて済むため身軽になります。
ものの機能を最大限に活用すれば他のものの代わりに使うことができるため持ち物を減らせます。スマホはとても便利なので活用しましょう。
ミニマリスト主婦の持ち物③エコバッグ
エコバッグを持つのは主婦ならではといえるでしょう。スーパーやドラッグストアに行くときエコバッグはとても便利です。レジ袋をもらわなくて良いので家にビニール袋が増えることがありません。また、買い物のとき以外にも何かと役立つので小さく丸められるタイプのものをバッグに忍ばせておくと安心なのです。
ミニマリスト主婦の持ち物④ハンカチとティッシュ
子どもがいると食べ物やジュースをこぼすことがあるので主婦はハンカチとティッシュは常に持ち歩いています。子どもがいなくても手が汚れてしまったときに使えるので便利なアイテムです。
ティッシュは収納できる部分があるケースに入れておくとリップや薬をしまっておくことができます。ティッシュケースを活用すれば別でポーチを持ち歩く必要がなくなります。
ミニマリスト主婦の持ち物⑤水筒
主婦はスーパーやドラッグストアを色々とめぐることが多く、外出している時間が長いため水筒を持ち歩いています。のどが渇いたときにペットボトルを買ってしまうと地味に出費がかさむため水筒が必要なのです。
子どもがいる場合はジュースを入れておくとのどが渇いてぐずっても安心です。ただし容器が重たいものを持ち歩くと疲れてしまうので、ミニマリストの主婦は軽いものを愛用しています。
ミニマリスト主婦が持ち物を増やさないコツ
女性はメイク道具があるため男性に比べて持ち物が増えがちです。人によってはメイク道具を一式持ち歩く人もいますがミニマリストの主婦は持ち物を増やさないためにアイテムを厳選しています。メイク直しをするときにリップやチークなどのポイントメイクを直すだけでも印象は変わるので、ファンデーションなどは持ち歩きません。
荷物が重たくて悩んでいる場合は家に置いていくものを選ぶことが大事です。一番見直しやすいのがメイク道具なので、絶対に必要なもの以外は家に置いて出かけましょう。ポーチを持ち歩いてしまうと余計なものまで入れてしまいどんどん荷物が増えてしまいます。
ミニマリストの主婦が荷物を増やさないコツはものを厳選することなのです。
ミニマリスト主婦のように持ち物を厳選する方法
ミニマリスト主婦のように持ち物を厳選するためには、持ち物を減らすことが重要になります。家の中にものが多いから色々と持ち歩いてしまうのです。少しずつ持ち物を整理することから始めましょう。
使っていない化粧品や着なくなった洋服は処分することをおすすめします。また、いつか着るかもしれないととっておいた服や好みではないけど貰いものだから捨てられずにいたものも手放しましょう。持ち物を厳選すると出かけたときの移動が楽です。
まとめ
ミニマリストの主婦は財布・スマホ・ハンカチとティッシュ以外にエコバッグと水筒を持ち歩くのが特徴です。それでも普通の人よりは持ち物が少ないので身軽な状態です。荷物を減らして快適に過ごせるよう工夫していきましょう。まずは持ち物を整理して不要なものを手放すことから始めてください。