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CDはかさばる?量が増えてきたCDををきれいに収納するコツと注意点

今でもCDを持っている人はたくさんいるでしょう。配信サービスが発展していても、現物としてCDを持っておきたい人や、コンポなどを活用して大きな音で音楽を聞きたいという人はいます。

しかし、CDはとてもかさばってしまうものです。ケースに入れたままCDを大量に所有していると保管場所に困ってしまうでしょう。

そこで、CDを収納するためのコツについてまとめました。保管の仕方に悩んでいる人は参考にしてください。

CDの収納のコツとは?

CDを収納するためのコツをいくつか紹介します。

別のケースに移す

一般的に市販されているCDはプラスチックのケースに入っています。このままでは数が増えるごとに保管場所に困ってしまうでしょう。かなりかさばってしまうからです。

そこで、別のケースに移し替えるという方法があります。たとえば、100円ショップへ行けば不織布のCDケースが売られています。こちらに移せば厚みの問題を解決することができ、同じ場所により多くのCDを収納できるようになるでしょう。

CDのケースそのものにこだわりがない人におすすめできる方法です。

専用ファイルを使う

CDを保管するための専用のファイルが売られています。10枚や20枚などまとまった数のCDを収納できるのが魅力です。なかには50枚や100枚のCDを収納できる大容量の商品もあります。100円ショップで安く買えるため、ぜひ活用しましょう。

棚を用意する

CD用の棚を用意すると効率よく収納することができます。高さのある棚を用意すれば、同じ面積でより多くの枚数を保管しておけるでしょう。収納するときは、ケースの側面が見えるため、中身をすぐに確認できるのもメリットです。

収納するときには、アルファベット順やあいうえお順などに並べておくとよいでしょう。そうすれば、枚数が多かったとしても、すぐに目当てのCDを見つけられます。

棚は市販されているものを使う以外にもDIYで自作する方法もあります。CDは比較的軽いもののため、耐荷重はそれほど気にする必要はありません。そのため、DIYで作った棚でも十分耐えられるでしょう。

デッドスペースを活用する

たとえば、ベッドしたなどのスペースを利用することで、大量にCDを収納することが可能です。コマのついている収納ボックスなどを買ってきて、そこにCDを収納してベッドの下に置いておきます。そうすれば、普段の生活の邪魔になることはなく、必要なときにはすぐにCDを取り出せるでしょう。

クローゼットの扉の内側なども収納に活用できます。両面テープなどでCDを収納できそうな箱や袋などを貼りつけて、そこにCDを入れておくのです。ただし、この方法では重みがあると落ちてしまうため注意しましょう。

あまり聴かないCDは押入れに収納する

滅多に聴かないCDについては、ダンボールなどに入れておいて押入れなどに収納しておくとよいでしょう。よく聴くCDのみを部屋のなかに出しておくようにするのです。そうすれば、部屋がCDで散らかることを防げます。

CD収納の注意点とは?

これからCDの収納を考えるときの注意点についていくつか説明します。

高温多湿な環境を避ける

どのようなものを保管するにしても、高温多湿の環境を避けるのが鉄則です。高温多湿の場所にCDを長時間置いておけば劣化が進んでしまいます。最悪の場合はCDを読み取ることが不可能になるでしょう。

また、湿度を避けることも大切です。高湿度の場所では、CDの劣化が進みやすいです。たとえば、タンスのなかなどは意外と湿度が高くなりやすいです。もし湿度の高い場所に保管したいならば、乾燥剤などを一緒に入れておくとよいでしょう。

日光を避ける

直射日光が当たるとCDの劣化が進みます。1日のなかで少しでも日光の当たる時間があれば、たとえ短時間でも劣化しやすくなるため注意しましょう。絶対に日光が当たらない場所に保管しておくことが大切です。

たとえば、棚に保管していたとしても、時間帯によって日光が当たる場合があります。この場合は、棚にカーテンなどを取り付けておくとよいです。

縦に収納するのが基本

CDを横にして重ねて収納してはいけません。CDにはポリカーボネートという樹脂が使われていて、基本的には硬いのですが、ある程度の強度が加わるともろくなります。何枚ものCDを重ねると劣化してしまい、音飛びなどが生じやすくなるため注意しましょう。

基本的にCDは垂直にして保管するものです。1枚1枚を立てて収納できる方法を採用しましょう。

CDの収納に役立つ商品を紹介

これからCDを収納するために役立つおすすめの商品を紹介しましょう。

天馬 CDいれと庫

CDを収納するためのボックスです。38枚のCDを収納することができます。ワイドタイプでは76枚のCDを収納可能です。

回転蓋を採用していて開閉しやすくなっています。左右についたロックを外すことで、蓋を完全に取り外すことも可能です。

クリアタイプであり、蓋を開けなくても中身がひと目見て分かるようになっています。タイトルを外から確認できて便利です。中身が倒れるのを防ぐためにスライド式の仕切り板が付属されています。

本棚 CCDCR-2615 山善

こちらは本棚としてもCDを収納するための棚としても使える商品です。CDであれば約180枚収納することができます。幅は26cm、奥行きは17cmでスリムです。高さが150cmあるためにたくさんのCDを収納できます。ワンルームなどスペースが限られている場所におすすめです。ちょっとした隙間にも設置できます。

Simboom CDケース 32枚収納

CDを32枚収納できるケースです。不織布生地を使っていてクッション性に優れており、しっかりとCDを守ります。フルオープンファスナーがついていて、ケースを180度に開くことができ、中身を取り出しやすいです。ハンドルがついているため、棚などに保管するときには、出しやすいです。CD入れは独自のV型デザインが採用されていて、取り出しに便利です。ストッパーがついているため、中身が飛び出すのを防げます。

携帯性に優れているため、よく聴くCDを入れておくと便利でしょう。外出先でCDを聴きたいときには、そのまま持ち出せます。

BUFFALO CD&DVDファイルケース ブックタイプ 96枚収納

96枚ものCDを収納できるコンパクトなファイルケースです。ブックタイプであり、本を開くようにして中を確認できます。寸法は高さが28cm,幅が8.5cm、奥行きが15.5cmです。

インデックスラベルがついていて分類に役立ちます。表面はエンボス加工が施されていて高級感があります。高級不織布を使っていて、毛羽立ちにくく、CDをしっかりと守ります。このファイルを収納するためのケースも用意されています。

サンワダイレクト DVD・CD収納ケース 大容量 160枚収納

ボタンを押すと自動で引き出しが出てくるCD収納ケースです。付属の不織布に収納して、ケースのなかに160枚入れることができます。不織布はハンガー付きのため取り出しやすいです。インデックスカードが付属していて、分類に便利です。市販のプラスチックケースをそのまま入れることもできます。

収納ケースはスタッキング可能です。重ねて使うこともできます。見た目はスタイリッシュでインテリアに映えます。

まとめ

CDを収納するためのコツやアイテムについて紹介してきました。この記事を参考にして賢くCDを収納してください。

 

 

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