ゴミ箱を断捨離したいけれど、悩ましいと思われている方におすすめの方法をご紹介します。
以下、2つのメリットを享受出来ます。
①ゴミ箱の断捨離が可能
②ごみ捨てのアクションを最小化することが可能
【ゴミ箱のミニマリスト化】ダンボールで代用するのがおすすめ
ダンボールでゴミ箱を代用することで、ゴミ箱の断捨離が可能になる、ごみ捨てのアクションまで最小化することが出来ます。
AmazonなどのECサイト利用で頻繁にダンボールが家に届いていることが多いのではないでしょうか?
コロナ影響もあり、ECサイトの利用率が上がっていることと思います。
ついつい“ポチっと”してしまい、ダンボールが溢れてしまいます・・・
ダンボールから中身を取り出す作業は非常に面倒です。
開封時にテープを剥がし、商品を取り出し、またテープを剥がして、潰して、ゴミ捨て場まで持って行く・・・
特にテープを剥がすことに毎回ちょっとしたイラっとを覚えます。
ちなみに、テープを剥がす際は、「ダンボールカッター」がおすすめです。
このダンボールカッターとの出会いは、日々のイラっとの解消に繋がりました。
このダンボールカッターは、 マグネットタイプなので、冷蔵庫にで貼ることが出来ます。
場所もとらないですし、どこに行った?となることもないです。
このダンボールカッターで、この不要なダンボールをゴミ箱として、使用します。
後ほど、作成方法についてもご紹介します。
【ゴミ箱のミニマリスト化】ダンボールをゴミ箱にするメリット/デメリット
こんな経験ありませんか?
・ゴミ袋から臭い汁がもれてしまった
・その後処理が面倒だった
これは、ダンボールゴミ箱なら解決できます。
ダンボールは紙で出来ているので、吸水性があります。
多少の水分量であれば、吸収してくれます。
そして何より、「雑に汚してもいいや」と使えます。
正直なところここが一番大きなメリットです。
一方、見た目がダンボールそのものであることがデメリットです。
どうしてもそこが譲れない方は、やはり市販のゴミ箱を使用することをおすすめします。
ただ、案外使い始めるととても馴染むのがダンボールの良いところなので、一度チャレンジしてみてください。
【ゴミ箱のミニマリスト化】ダンボールをゴミ箱にする方法
気になる「ダンボールをゴミ箱にする方法」のご紹介です。
これがご存知「ダンボール」です。(クマちゃんは無視してください。)
この蓋の部分(赤囲みしている箇所)を「ダンボールカッター」で切るだけでゴミ箱の完成です。
郵便物の受け取り後、冷蔵庫に張り付けている「ダンボールカッター」で開封テープを簡単に剥がして、中身を取り出し、蓋をカットする。
これで“捨てられる”ゴミ箱の完成です。
カットした蓋はゴミになるので、そのままゴミ箱内にinすればOKです。
直接ゴミ箱にゴミを捨てることが気になる方は、まずは中にビニール袋を敷くことをおすすめします。
【ゴミ箱のミニマリスト化】ごみ捨てのアクションを最小化する
無駄な動作や行動は出来るだけ避けて、効率的に過ごすのがミニマリストです。
上でご紹介した方法は、ゴミ捨て場にゴミを持って行くまでのアクションを最小化することが可能です。
宅配便受け取りからゴミ捨て場までゴミを持って行くまでのアクションをまとめました。
半分程度のアクションで済むことになります。
<通常のゴミ箱を使用した場合:12アクション>
・宅配便の受け取り
・ダンボールの開封
・中身を取り出す
・ダンボールをたたむ
・ダンボールをゴミとまとめて捨てられるように置いておく
・ゴミ箱にビニール袋を敷く
・ゴミをゴミ箱に捨てる
(ゴミがいっぱいになる)
・ビニール袋をくくる
・ビニール袋を取り出す
・ビニール袋を持つ
・ダンボールを持つ
・ゴミ捨て場に持って行く
<ダンボールをゴミ箱として使用した場合:7アクション>
・宅配便の受け取り
・ダンボールの開封
・中身を取り出す
・ゴミ箱の蓋を切る(ダンボールゴミ箱の完成)
・ゴミをダンボールゴミ箱に捨てる
(ゴミがいっぱいになる)
・ビニール袋でダンボールゴミ箱を包む
・ゴミ捨て場に持って行く
まとめ
ゴミ箱は断捨離してしまい、ダンボールでゴミ箱を自作することがおすすめです。
ダンボールカッターを使用することで、開封作業が楽になります。
また、ゴミ捨ての全体アクションが最小化出来るので、効率的な毎日を過ごすことが出来ます。
是非、ダンボールゴミ箱をお試しください。