リュックを探しているミニマリスト向けの記事になります。
本記事の結論、
ミニマリスト向けおすすめリュックは
無印良品の
「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」
になります。
この記事で、
リュック選びの一つの判断基準を
手に入れることができます。
無印良品はミニマリストが
愛用するブランドとして有名ですが、
今回紹介する
「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」は、
無印良品の数あるアイテムの中でも、
殿堂入りを果たしているベストアイテムです。
ミニマリストがリュックを選ぶポイント
ミニマリストが
リュックを選ぶ時のポイントを紹介します。
シンプルさはもちろん大事なのですが、
他に注意するポイントについて整理させて頂きました。
ミニマリストは買い物の失敗や
無駄だったなという買い物をしてしまうと
ストレスが溜まりやすい生き物です。。
これから紹介するポイントに注意して、
リュックは購入しましょう。
【選ぶポイント】
①デザイン
②ショルダー部分の負担
③収納
④撥水性
⑤価格
①デザイン
ミニマリストにとってデザインは非常に重要です。
ブランドの主張が強いでデザインは好まない傾向があります。
色は原色などではなく、汎用性の高い落ち着いた色が人気。
余計な装飾などもなく、
シンプルなデザインであることを求めます。
②ショルダー部分の負担
ミニマリストはデザインがシンプルであるだけでは納得しません。
ショルダー部分において負担が分散するように設計になっているかなど、
シンプルなデザインながら、このような部分で気配りが施されているかポイント。
③収納
ミニマリストはそもそものモノを持つことは少ないですが、
PCや水筒を持ち歩くことはしばしば。
リモートワーカーの多いミニマリストは、
ビジネスシーンで使いやすい収納機能は重宝します。
④撥水性
以外と忘れられやすいリュックの撥水機能。
登山用では搭載されているリュックが多いですが、
比較的安価なリュックや
デイリーで使うようなリュックには、
撥水機能が搭載されていないケースが多いです。
撥水機能は雨の日の活躍はもちろんですが、
加えてホコリなどもつきづらくなる副産物もあります。
購入前に撥水機能が付いているか、
しっかり確認しましょう。
⑤価格
ミニマリストの場合は価格より
まず自分に必要な機能が備わっているかどうか。
それを吟味したうえで購入されるミニマリストが多いですが、
安いに越したことはありません。
ミニマリストにとって無印良品のリュックはどうなのか?
上記の選定ポイントを踏まえた上で、
「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」は
どういう評価になるのか確認していきます。
①デザイン
ミニマリストが求めるリュックとして、
申し分のないほどシンプルなデザインです。
無印良品ならではですが、主張の強いブランドロゴはもちろんありません。
色の展開はブラック、ブルー、ベージュの三色展開で、
どんな服装に馴染みやすいリュックになっています。
さらにはキャリーケースのキャリーバーに取り付けることができるベルトも
最新版のリュックには追加機能されています。
旅行や出張でもより使いやすくなりました。
②ショルダー部分の負担
肩のショルダーパッドの部分は無印良品独自の特許を取得しています。
多く荷物を入れても、肩の負担をうまく分散してくれます。
この値段で、ここまで注力されているのは考えられません。。
③収納
PC専用の収納場所があり、横からの取り出しも可能。
水筒やペットボトルを入れるサイドポケットも備えています。
小物を入れる別口のポケットという構成。
過不足ない機能リュックが、
ミニマリストの心を引き込みます。。
④撥水性
撥水機能はも備えられています。
雨の日でも安心ですし、ホコリや汚れもつきづらいです。
⑤価格
価格が圧倒的です、リアルに目を疑いました。
「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」の価格は2,990円です。
ここまでの機能がついていて、2,990円は破格過ぎます。
自分用にはもちろんですが、
こどもが利用するリュックも無印良品で間違いないです。
ミニマリストにおすすめなグレードアップ版のリュック
この記事を見てくださっているミニマリストの中に、
もう少し高くていいから、
さらにグレードアップしたリュックはないか、
身体が大きい人で、
もう少しサイズの大きいリュックが良い方もいらっしゃると思います。
そんなミニマリストのために、
無印良品のリュックをグレードアップ版かつ、
もう少しサイズの大きいリュックもあるブランドを紹介します。
ミニマリストにおすすめのリュック|インケース
ミニマリストが崇拝するブランド、
Apple社に公認されているバッグメーカーがあります。
それが「インケース」になります。
Apple製品を多く使う人が
使いやすいように設計されています。
Macbookがきちんと保護される収納スペースや
Airpodsが収納スペースがあったりと、
Apple社が公認するのは納得といった仕様です。
デザインもシンプルで、
ビジネスユースに最適なリュックになります。
価格も2万円以下という高すぎない設定も、
今回セレクトした要因の一つです。
まとめ
無印良品とインケースのリュックを紹介させて頂きましたが、
ビジネスシーンの利用用途で
PCやその他ガジェットの持ち歩きが多いミニマリストは「インケース」
デイリーユースでそこまで荷物の持ち歩きが多くないミニマリストは「 肩の負担を軽くする撥水リュックサック 」がおすすめです。
この価格でこの機能性とデザインは考えられません。
最初買ってみるリュックとしては、まず無印良品をお試し頂くのが良いのではないでしょうか。